今回は最近ＷＩＬＤ-1で取り扱いを開始いたしました、旅するロッド・・・「ジェットセッター」シリーズのご紹介です。
話題のコンパクト・ボーダーレスロッド！
知らない方は必見ですよ～
“ジェット族。
世界のどこへでも、せわしなくジェット機で飛び回り、好きなアクティビティの為に旅をする人々。
「ジェット族」という旅を愛する人達へ送るジェットセッターシリーズ。
仕舞い寸法を、機内持ち込み制限である55cm以下(モデルにより異なる)とする事で、機内持ち込みを可能としました。
また標準的なトランクやボストンバッグ等に納める事も可能です。ジェットセッターはあらゆる旅のマストアイテムとして、あなたを困らせる事なく、常にあなたと共にあるでしょう。
特殊なケースとしては、バイク釣り旅、出張先でちょい釣り、愛車に常備して等、そのコンパクトさとバーサタイルさが釣りを楽しむ機会を増やす、クウォリティフィッシュと出逢う為のロッドパッケージング。
それがジェットセッターのコンセプトです。“
上記メッセージと共に、既に多くの人の手に渡り、多くの魚をもたらしてきたJet Setter。
WILD-1ではJet Slowオンガタ以外で唯一Jet SetterをはじめとしたJet Slow冒険用品を店頭で取り扱っております。
直営店以外、リアル店舗はWILD-1のみの展開 です。
興味のある方は下記のWILD-1まで是非ご来店ください。
JetSetterというロッドに特異なイメージや、海外、怪魚等のイメージを持たれている方も多いかと思いますが、何度も使用していく内に、それらはもちろん、身近なターゲットにもフィットする状況が多い事を体感してきました。
【写真：手軽にナマズフィッシングを・・・ジェットセッターにて】
Jet Setter最大の利点はマルチピースによるその携帯性。
ですがその構造には、釣り人の拘りから来る「ベンドカーブの良し悪し」、「重量増」、「感度の低下」等のマイナスイメージが付きまといます。
どれも気になる部分だと思いますが、今回はあまり語られないそういった性能面のお話をさせて頂きたいと思います。
まず第一にベンドカーブ。
４ピース、モデルによっては５ピースのロッドであるにも関わらず、どれを曲げても素直に曲がり、ジョイント部の突っ張りや不自然さは驚く程感じられません。
実際に曲げてみて頂ければマルチピースロッドに抱く強度やテーパーデザインの不安はすぐに払拭されてしまうと思います。
そして継ぎ目が多い事による重量増や先重り感はモデルにもよりますが、総重量はあるものの、比較的手元に重心を持ってきている設計の為あまり気にならないモデルが多いです。
感度は、「抜群に良い」という部類ではないかもしれません。
ですがＰＥラインやフロロカーボンラインを選択する状況では、必要十分で困る事はありませんでした。
【写真：身近な好敵手ブラックバスを・・・ジェットセッターにて】
上記の項目はもちろん大事なのですが、やはり、どこへでも持っていける事、不測の事態にも対応出来る許容範囲の広さ。
これがJet Setterの真髄なのだと思います。
そして新たに発売となる JetSetter 60C 「Micro Touch」
こちらも来週には入荷予定です。
冒険用品様オンラインショップでは今回の初回分は予約完売してしまっておりますが、WILD-1ではまだ予約を受け付けておりますのでお探しの方はぜひお問合せ下さい。
竿がしてくれる事ももちろんありますが、やはり最終的には自分次第。
ここ数年、海外、日本を問わず驚かされる釣り、旅をしている方々の釣果や旅行記を見ると、こういったマルチピース、高耐久、高汎用性の竿の選び方は既にスタンダードとなっているのかもしれません。
ＪｅｔＳｌｏｗが描き出す冒険のカタチを是非店頭で体感して下さい。
※ 現在店舗でのお取扱いは、印西BIGHOP店、イオンモールつくば店、京都宝ヶ池店、小山店、水戸店、DEX東京ビーチ店、多摩ニュータウン店となっておりますが、WILD-1全店で購入可能です。
詳細は最寄りの各店舗にお問合せ下さい。