管理釣り場シーズン到来！
平地の気温もグングンさがり、管理釣り場のトラウトが釣りやすいシーズンなってきました。
今回は、管理釣り場のメッカ栃木県の中でもおすすめの管理釣り場をご紹介いたします。
風景最高！食事も最高！水も魚もキレイな管理釣り場
栃木県 上永野フィッシングリゾート
是非おすすめなのが11月中旬～12月上旬。
このタイミングは紅葉がとてもきれいで、いるだけで満足。
しかも水質はクリアウォーターでとてもきれいです。
場所によっては足元が芝生になっており、きれいに管理が行き届いている管理釣り場で非常に快適。
イスにすわってのんびり釣りしたくなります。
とにかく気持ちよく釣りできます。
基本管理釣り場といえばニジマス（レインボートラウト）がよく釣れるんですが、上永野フィッシングリゾートではレインボートラウトの他にブラウントラウトやブルックトラウト、イワナ、ヤマメなどたくさんの種類の魚が釣れます。
特に秋冬のシーズンに釣れる、婚姻色のブルックトラウトは本当に綺麗。
一見の価値があります。
上永野フィッシングリゾートで11月から12月にWILD-1スタッフ釣行で、よく釣れたルアーのご紹介。
基本エリアクランクもよく釣れるんですが、渋い時間帯はなかなかクランクやスプーンなどの横の動きで釣るにはきびしくなります。
そこでよく使うのが上記の写真にあるボトムスライド系ルアーです。
上永野フィッシングリゾートで、とくによかったのは ヴァルケイン 「シャインライド」やラッキークラフト「ベビーバイブ」等ですが、その他ボトム系プラグ全般は寒くなると各地の管理釣り場で有効なので必ず持っていたいアイテムです。
ボトムまで落として、竿をチョンチョンと動かしながら巻いてくるだけで、渋いお魚さんたちがアタックしてきます。
カラーは日によって派手なカラーがいいときと地味なカラーがいいときがありますので2色以上は揃えておいたほうがいいでしょう。上永野に限らず冬の管理釣り場に行くならボトムスライド系のアイテムは必須ですよ。
初心者を連れていく時は必ずもっていたい、お助けルアー
「セニョールトルネード」と「ぐるぐるX」
やっぱりよく釣れます。
上永野フィッシングリゾートの魅力は綺麗な魚や風景だけじゃありません。
管理釣り場を一望できるロッジで食べる食事が、もはや管理釣り場レベルじゃありません。
「うどん定食」
まず初めての方には、これをおすすめします。
ボリュームと美味しさに感動するはずです。
（朝受付時に予約しないと食べれませんのでご注意ください）
是非ご賞味ください！
■シンキングラインでのリトリーブで 釣れたヤシオマス
■フローティングラインでウエットフライを表層リトリーブして釣ったヤマメ。
上永野フィッシングリゾートはルアーフィッシングもさることながら、フライフィッシングも大勢の方が 楽しんでいます。
陽気が暖かくポカポカしている午前中などはライズもありドライフライも楽しめます。
渋い時間帯はマラブーなどのパターンで、インジケーターやシンキングラインでのリトリーブが○
個人的に好きなのは、光量が落ち始める午後のタイミングで小さい虫がハッチするので 、そのタイミングに合わせて小さいウエットフライをフローティングラインでチョンチョンとリトリーブすると、綺麗なヤマメが入れ食いになるのでおすすめです。（ウエットフライはハッチしている虫のカラーやサイズにあわせてあればOKです）
WILD-1といえばキャンプ用品ということで、スタッフは必ずアウトドアチェアやアウトドアヒーターを管理釣り場に持参します。
ぬくぬくとあったかく、のんびり座って・・・・コーヒーなんか飲みながら釣りをするなんて、やっぱり最高ですね。
今回は栃木のおすすめ管理釣り場「上永野フィッシングリゾート」をご紹介しました。
次回もどこか違う県でおすすめの管理釣り場あれば、このブログでご紹介いたします。
お楽しみに！