今回のブログは、先日南アルプスへ釣行した高崎店スタッフ「高橋」に、最近発売のコンパクトテレスコロッド「ストリームスティック」のインプレッションをして頂きました。
源流ルアーフィッシング釣行などで、コンパクトなロッドが気になっている方は是非覗いて見て下さい。
高橋)
南アルプス釣行ともなると荷物も多く歩く距離もなかなかあり、できるだけ荷物をコンパクトに持っていきたいところです。
今回南アルプスでの源流釣行にストリームスティックを持って釣りに行きました。
移動中は竿自体を仕舞寸法43cmのコンパクトなセミハードケース(人気のカモ柄)の中にしっかり収納でき、長いトレッキング時にも邪魔にならなくストレスない釣行でした。
また、入退渓時の出し入れ激しい源流釣行ではテレスコ(振り出し)タイプのロッドは非常に便利で、サッと出し入れができ、大変快適です。
(大型ザックに取り付けても全く邪魔になりませんでした!)
ロッドの使用感としては、硬すぎず柔らかすぎずのスタンダードアクション。
テレスコ特有の振り重り感もほぼなく、渓流でストレスなく一日使えるロッドだと思います。
【蝶舞+ストリームスティック 岩魚】
キャストではフリップキャストのようなスナップを効かすキャストにも感度良く反応し、ピンポイントキャストも楽と感じました。
ただのコンパクトなロッドとは違いティップもしっかり入るロッドなので、ルアーの動きが手に伝わりやすくトゥィッチ操作もしやすい。
また、バルサミノーなど軽量プラグのキャストも非常に楽です。
ストリームスティック505LTは、源流用のコンパクトルアーロッドとしても予備ロッドとしても非常に高いスペックで、一本あると非常に便利なロッドです。是非、源流釣行の相棒に加えてみてはいかがでしょうか?