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【キャンツー通信】涼を求めて南アルプスにキャンプツーリングに行ってきました

【キャンツー通信】涼を求めて南アルプスにキャンプツーリングに行ってきました

夏本番な7月下旬、涼しさを求めて南アルプスの山深いキャンプ場にキャンプツーリングに向かいました。

関東でも35℃オーバーの地点が多くなってきた7月下旬、
あまりの暑さに耐えかねて南アルプスの麓にあるキャンプ場に出かけました。

少しでも暑さを避けるため朝5時に出発。
午前9時で早くも30℃を超えている甲府盆地を早々に走り抜けて
10時には駒ヶ根ICに到着。
思っていたよりも早く到着したので、駒ヶ根市街のスーパーでゆっくり食材等を
購入し、一路大鹿村を目指します。

 

駒ヶ根市から天竜川に沿って走り、40分ほどで大鹿村に到着。
雪の残る渓流の解禁シーズンに良く訪れる場所ですが、
盛夏になると山々に囲まれた地形と緑の田園風景が見事にマッチする、
正に「日本の山村」のイメージにピッタリな自然豊かな村です。

 

今回利用する「大池高原キャンプ場」は村営のため、まずは村役場で利用申し込みを行います。
[大人1名で1泊400円]

その後大鹿村役場より40分くらいかけて細い山道を上がって行きます。
(村内に「大池方面」と書かれた看板がところどころに立っています)
山道をどんどん上がると開けた場所にパラグライダー場があり、
その先のレストハウスを少し過ぎたところが大池高原キャンプ場です。

 

駐車場にバイクを止めて、まずはサイトの下見をします。
駐車場奥の小高くなった林がテントサイト。

 

駐車場脇にトイレがあります。
ここのキャンプ場は山奥にありながらもしっかりメンテナンスされていて
いつも気持ちよく利用させて貰っています。
(この日もちょうど管理人さんが清掃に来ていました)

 

[テントサイト]
一応サイトナンバーは振ってありますが、明確な区画分けは無く
林間の平らな場所に番号札が立っている感じです。
※サイトへの車・バイクの乗り入れは出来ませんが、
駐車場からサイトまで50m位なので荷物運びもラクラクです。

 

[炊飯場]
流し、調理台、かまどがあります。

 

[キャンプ場マップ]
テントサイトは10カ所でキャンプ場としてはこじんまりとしてますが、
7月下旬の土日でも利用者が自分を含め3組だったので、ゆったり過ごせました。
キャンプ場から少し歩くと伝説(?)の大池があります。

 

今回はキャンプ道具を少しご紹介!
いつもシンプルな装備を目指していますが、どうしても荷物が多くなるのは
道具好きなWILD-1スタッフの性です…。

[左から]ミニタープ、ソロテント、タープポール、インフレ―ターマット&チェアキット、
ダウンシュラフ(コンプレッションサック)、クッカー、保冷ケース(青)、ミニテーブル、
調理道具入れ(黄)、エマージェンシーキット、タオル&衣類(圧縮ケース)、
キャンプ小物/調味料入れ(緑×2)、ライト・バッテリー類(オレンジ)、サンダル、燃料ボトル、
浄水器/ウォータータンク、トレッキングアンブレラ、グランドシート

以上のキャンプ道具とツーリング装備、撮影機材をシートバッグ(50L)とドライバッグ(35L)、
バイクのサイドケースにそれぞれ分けて収納しています。

 

今回使用したテントはMSRのハバHP(旧カラー)で山岳用のソロテント。
夕方から一時雨の予報が出ていたのでヒルバーグのタープ10XPも使用。
日中は晴れていたので少し高めに張って開放感を出しています。

 

シュラフはナンガ スウェルバック180DX
夏にダウンシュラフは暑そうに感じますが、夏場はいつも高地のキャンプ場に行くので
この位の厚さがちょうど良いです。

 

マットはサーマレストのプロライトで、椅子にも使えるようトレッカーチェアも併用。
焚き火をしない時はコレかクレイジークリークで地べたスタイルです。

 

バーナーはトランギアのアルコールバーナー、風防&ゴトク代わりにヴァーゴの
チタンウッドストーブを使用。
風に弱く、ガス・ガソリンバーナーに比べ火力も弱いアルコールストーブですが、
こういった形状のストーブと併用すると見違えるほどの燃焼力になり、
煮炊きの必要な調理も問題なくこなせます。
(ナイフのブレードを出しっぱなしにしているのはワイルド的なアピールではなく
火力調節蓋の開閉用です…)

 

設営が済んだら温泉にGO!
また片道40分かけて村まで降り、小渋温泉の赤石荘に向かいます。
こちらの温泉は天然温泉の露天風呂で、湯船からは見事なアルプスの展望が見渡せます。
(入浴料:500円)受付終了が19時なので暗くなる前に早めに入りに行くのがベストです。

 

キャンプ場に戻ると暗くなっていたので、手早く夜ご飯の準備。
静かなキャンプ場には燃焼音の静かなアルコールバーナーが良く似合います。

 

写真はシャッターを長く開けているので明るいですが、付近に灯りがほとんど無い
山奥のキャンプ場の夜は暗闇の深さが街とは大違い。
動物の気配も濃厚で、夜半にはテントのすぐそばまで鹿の親子が来ていました。
[気温:日中/23℃、夜間/18℃]

 

幸い朝まで雨は降らず、翌日も快晴。
サイトからは木曽駒ヶ岳が良く見えました。

 

朝食が済んだら素早く撤収。元通りにパッキングし直してキャンプ場を出発。

 

帰りは152号線を北上して高遠で美味しい信州そばを食べた後、分杭峠~杖突峠を抜けて
諏訪で中央道に出て帰宅。
山の上の涼しさから一転、30℃超えの気温の中辟易しながらの帰宅となりましたが、
終日天候に恵まれ、夏らしいキャンプツーリングとなりました。

WILD-1では、ツーリングキャンパーに最適なコンパクトな
キャンプギアを多数取り揃えております。
ツーリングキャンプを始めてみたい初心者の方も大歓迎ですので
分からない事があれば、ぜひご来店頂きスタッフにご相談ください!