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源流フライフィッシング 2015年夏 釣行記

源流フライフィッシング 2015年夏 釣行記

最近の夏はもっぱら源流のフライフィッシングにはまっている、スタッフイシカワです。はまっている割にはあまり釣りに行けてないですが、今年の綺麗な写真を幾つかUPしたいと思います。場所は栃木県 蛇尾川源流など・・・   素晴ら […]

最近の夏はもっぱら源流のフライフィッシングにはまっている、スタッフイシカワです。
はまっている割にはあまり釣りに行けてないですが、今年の綺麗な写真を幾つかUPしたいと思います。
場所は栃木県 蛇尾川源流など・・・ 

 素晴らしい風景の中、ドライフライでイワナを釣る。
正直釣れなくても本当に楽しい遊びです。
いつも一緒に行く相棒の動作を後ろで見ているだけでもフライフィッシングは楽しい。

本当に綺麗なイワナたち。
私は源流では自作のシンプルなエルクヘアカディスしか使わないですが、それでも十分に魚はバンバンでてくれます。
相棒に教えてもらった「黄色いエルクヘアカディス」がお気に入り。 
黄色はとにかく見えるし、イワナは黄色が好きだと思う。

 

ゲータースタイルで、2時間山道歩いて、ここから入渓という所で、やっとごはん。歩いている時、汗をかきすぎてやや熱中症になってしまいました。

無敵だと思っていましたが、やはり年をとったのかな・・・・という寂しい気持ちに・・・ 

ご飯はシンプルにカップ麺とおにぎり。
いくら熱くても、源流では温かい物を食べるようにしています。
温かい物のほうが疲れが取れる気がするし、源流は以外と冷えるのでおなかから温めたいんです。 

 源流部では良く見かける、サルノコシカケ 。

 

基本釣れた魚の口からフライを取るときはなるべく手で取るようにしています。
そのほうが毛ばりが壊れにくい。呑まれた時だけフォーセップを使います。

ベスト+防水バックパックが私の源流スタイル。
デイトリップなら15L前後の防水ザックで必要最低限な源流アイテムを入れておきます。
写真はSIMMSの防水バック(廃盤かな) 

魚が釣れたらかならずティペット・リーダーにシリコン系フロータントを塗りなおします。
これをしないとティペット部が水の中に沈み、ピックアップ時にフライも引き込まれて濡れやすくなります。

リーダーシステムは源流だとショートで十分です。
お気に入りのシステムはFUJINOエアスナイパー7.5FT/5X にFUJINOウルトラティペット6Xの組み合わせ。

唇がセクシーな泣き尺のイワナ。
このアングルからの写真が最近気に入っています。

 運よく相棒とダブルヒットした時はかならずやる写真。
1人で釣ったわけじゃないけど、2匹並ぶとなんだか誇らしげな気分。

 スタッフ源流スタイル
 
◆ウエア類
リルプレゼンツ ウエットゲーター
SIMMS ロッククリークウェディングシューズ
・パタゴニアショーツ
・ファイントラック フラッドラッシュタイツ
・パタゴニア ポラライズドT
・ファイントラック スキンメッシュT

◆ ギア類
・SIMMS防水バック(廃盤) 廃盤でない現行品はこちら
・南部くまスズ
ポイズンリムーバー
ジェットボイル
はっかスプレー
ソーヤーミニ(浄水器)
◆フライ道具
カムパネラ WILD-1ストリームトレッキングスペシャル7’5”#3 6ピース
・オービス バテンキルリール
フライライン  TIEMCO J-ストリームDT3F
・リーダーシステム FUJINOエアスナイパー7.5FT/5X
FUJINOウルトラティペット6X
ドライシェイク 
ドライマジック 

参考にして頂ければ幸いです・・・ 

●残り一ヶ月になってしまった渓流・・・
9月は渓流あと3回ぐらいは行きたいし、最後は源流2泊3日の旅を計画中。

いい写真をたくさん撮ってブログにUPしたいと思っております。