WILD-1では非常にキャンプのお客様が多く、キャンプのついでに子供達に釣りもさせたい!
家族みんなでで釣りをしたい!
なんてお声をよく耳にします。
そんな中、お手軽で簡単に魚釣りができちゃう海での「サビキ釣り」を今回ご紹介いたします。
まずは今回用意したサビキセット。
●釣れるンジャー サビキセット360 (仕掛けなどすべてセットになってます)
●簡単サビキ常温アミエビ (エサです)またはコマセとも言います。
●水汲みバケツ (なにかと必要です)
WILD-1全店で揃えられます。
まずは竿を準備します。
振り出しになっているので根元からひきだします。
すべて引き出してガイド(糸をとおす穴)をすべて同じ向きで固定します。
しっかり固定しておきましょう。
リールから糸を引き出しガイドに一つづつ通していきます。
ガイド穴にすべて糸が通るとこんな感じ。
すべて通っているかどうか確認しましょう。
こんどは仕掛けを取り付けます。
釣れるンジャー サビキセットの中に入っているケースの中にサビキセット3個、コマセカゴ1個、タオル1個入っていますが、仕掛けを一つとりだします。
スナップから引き出して、一つ一つゆっくりサビキ仕掛けをほどいていきます。
ここで適当に引き出すと、糸が絡まるので注意。
すこしわかりづらいですが、一番最初のリールからきている糸をわっかにしておいて、しかけのスナップを引っ掛けます。
一番下にカゴを取り付けて、仕掛けセットは完了です。
分かりやすいよう、ヘタですが絵を描いて見ました。
サビキ釣りの仕掛けはいろいろ種類ありますが、カゴが下にあって擬餌針が上にくるこのカタチが一番シンプルで初心者でもトラブルなく扱えると思います。まずはこのカタチでチャレンジしてみてください。
慣れてきたらカゴが上にある仕掛けや、すこし沖を狙える投げるタイプのウキ付仕掛けにチャレンジしていくのもいいでしょう。
そうしましたら、そのカゴにコマセをぶちゅーっと注入します。
8分くらいにゆるーく注入するとエサがバラケやすく、たっぷりパンパンに詰めて注入するとバラケにくくなります。
最初は緩めにして、魚をバンバンよせたほうがいいでしょう。
※この写真のコマセエサは450円程度ですが、家族で3時間以上楽しむなら2個以上は買っていったほうがいいでしょう。
漁港の近くで買えば・・・・という話もありますが、以外と休みの場合もあるので、ある程度長くやる場合は2個くらいは買っていきましょう。
あとは仕掛けを投入するだけですが、ここでバケツに水を汲んでおきましょう。
釣った魚を入れたり、手を洗ったりいろいろ使います。
できれば水バケツは種類別に2個あると便利。
(魚用と手洗い用)
後は足元に仕掛けを投入するだけ。
竿は3m60cmありますので、ある程度足元から少し離れたところまでカバーします。
まずはあまり下まで沈めない で見える範囲でカゴからエサが溶け出す様を観察しながら、徐々にしずめていきます。
浅いところで魚が釣れる事もあるし、少し深いところがいい場合もあります。
いろいろ試していって、今日の釣れる水深をさがしましょう。
最初は浅いところ(ギリギリ見えるところ)ぐらいでやるのがいいかもしれません。
この日は投入すると小さいサバが沢山かかりました。
やはりサビキはとにかくよく釣れます。
サビキセットの中には手拭用のタオルがセットになっております。
魚を釣った後・・・仕掛けをセットした後・・・汚れた手をすぐ拭けますので大変便利。
釣れるンジャーサビキセットの中にはなんと、ゴミを入れるビニール袋も付属になっています。
釣り場にゴミを残さない・・・これ基本ですね。
サビキ釣りはとにかくよく釣れます。
一気に3匹以上かかることもたくさんあります。
こんなに釣れたら楽しいですよねっ
(写真の竿はフィッシングコンボ66というルアーもサビキも出来ちゃうオールマイティロッド)
この日はお昼に2時間程度釣りをしたのですが、小さいサバしか釣れませんでした。
基本的には朝や夕方がいろんなお魚が港に入ってきて活性も高いので、サビキ釣りをやるなら朝夕がおすすめです。
海の近くでキャンプをして、次の日朝早く起きて漁港でちょっと釣りして、最後は観光しながら帰る・・・
そんなプランで海沿いのアウトドアを楽しむ方増えています。
これからの夏休みシーズンに是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか!
WILD-1全店にてお手ごろなサビキセットを取り扱っておりますので是非覗いてみてください~
また、お子様と行く場合はキッズ専用ライフジャケット忘れずに・・・・